嫌な口臭NO1?腐った臭いの原因を探る
みなさんは自分の口臭が、どの程度気になっていますか?誰もが少なからず気をかけてはいると思いますが、日々の生活をする上で支障が出るほどに気にしているという人も、少ないながらいらっしゃることと思います。
通常の口臭ぐらいなら、誰しもが持っているのでそう気にはならないのですが、中には気になってしょうがないような臭いの口臭だと思っている方もいるでしょう。その臭いの一つが、腐ったような臭いのする口臭です。
この腐った臭いのする口臭というのは、どのような原因で発生しているのでしょうか。一口に腐ったような臭いといっても、何が腐ったような臭いかによって違ってきます。
まずは「魚の腐ったような臭い」である場合は、「魚臭症」という先天性の病気の可能性があります。魚臭症というのは、正式名称「トリメチルアミン尿症」のことで、これはトリメチルアミンという物質を先天的に分解する酵素を持っていないという病気です。そしてこのトリメチルアミンという物質が、魚の腐った臭いを持っているため、「魚臭症」と呼ばれています。
これは、遺伝による先天的なものであるため、生活習慣などとはそれほど関係ありません。もしこの魚臭症かも、と感じたらまずは医者で診断を受け、その上で適切な処置を施してもらう事が重要でしょう。
そしてもう一つ、「卵の腐ったような臭い」である場合は、口内に原因がある場合が多いと言います。言い方を変えると硫黄のような臭いですが、この臭いの発生原因は舌に舌苔がこびりついていること、あるいは歯周病の悪化などが上げられます。鏡で舌を見てみて、妙に白いと思ったなら、これを疑うのが良いでしょう。
対策としては、口内の衛生を保つことが第一になります。まずは頻繁に適切に歯磨きをし、その際に軽く舌も磨く。それでも改善しない場合には、歯医者に掛かって改善方法を詳しく聞くことをお勧めします。


